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2014年1月11日 (土)

トライアド①>コード>基礎理論

音楽の三大要素といえば、メロディ、リズム、ハーモニーとよく言われます。
このハーモニーを理解するにはコード(和音)を理解しておく必要があります。単音楽器であるサックスにおいてもコード(和音)は必須の知識でしょう。

1)トライアド
まず、三和音のことをトライアドと言います。トライアングルも三角形だし、三人組のことをトリオと言ったりもしますので、まぁそんな意味だと思います。


①メジャートライアド
これはメジャースケールの1,3,5の音で構成されたコードです。
Cで言うと、ドミソです。
コードの始まる音をルートといってアルファベットの大文字で書きます。
そしてその後何も書いていなければ、それはメジャートライアドだという意味です。
Dと書いてあれば、レ(ファ#)ラ
Abと書いてあれば、(ラb)ド(ミb)になります。
メジャースケールの1,3,5の音なので、メジャースケールさえ覚えていればⅠ音飛ばしていけばいい訳ですし、当然12個あることになります。

少しややこしい話をしますが、ミソドというコードがあっても(並び順が違う)、Cと書くのが普通です。Cが転回していると考えます。但し、ベースにミを弾いてもらいたい時(一番低い音をミにしたい時)は分数のようにC/Eと書きます。詳しくはまた後述します。
これを無理やりEm(+5)とか書いても、前後関係でそういう意味の時は良いですが一般的ではありません。逆に言えば、意味的にEm(+5)の時はC/Eと書かれると違う気もします。実はこの辺はなかなか難しいのかも知れません。
今の段階では転回形になっていても構成音がドミソならCだと思っておいて下さい。


②マイナートライアド
これはマイナースケールの1,3,5の音で構成されたコードです。
また、メジャースケールから考えて、3の音をフラットさせるとも考えられます。
Cmというようにルートの後、小文字のmと書きます。
Cmはド(ミb)ソになります。3番めの音にフラット付いていますよね。
Dmであれば、レファラ、ファの#が取れています。
Abmであれば、(ラb)(ドb)(ミb)になります。3番めの音にフラットが付いています。ちなみにドbはシになりますので注意して下さい。

大阪・東三国の自宅スタジオ等でレッスンしています。
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